交番で拳銃を誤発射=点検中ミス、けが人なし−神奈川県警

YAHOOニュースより引用

9日午前零時すぎ、横浜市港南区港南台の神奈川県警港南署港南台駅前交番で、同署地域二課の男性巡査部長(27)が拳銃を点検中、弾丸一発を誤って発射した。弾は室内のシュレッダーを貫通してコンクリート製の壁にめり込んだ。けが人はなかった。
 同署によると、巡査部長は休憩室で休んでいた際、拳銃(回転式、38口径)の弾丸がすべてそろっているか不安になり、点検を始めた。
 撃鉄の作動点検中、一度引いた撃鉄を戻す前に誤って引き金を引いたという。室内にいたのは巡査部長一人だった。
 県警の規則では、通常拳銃の手入れをする際は所属長の許可を得た上で、第3者が立ち会い、弾を抜いて行わなければならない。巡査部長は許可を得ず単独で点検していたという。 


以上、YAHOOニュースより引用


いかなる理由があっても。
「誤って引き金を引く」ことはあってはならないのです。

それが繁華街の真ん中だったらどうするんですか。

人に当たっていたら「誤って引き金を・・・」では済みません。




でも、「弾丸がすべてそろっているか不安になり」という理由に、とても悲しいものを感じます。

私達が、「ん?ガスの元栓閉めたっけ?」と不安になるのと同じようなものだと思います。
一度気になったらもう気になって仕方がない。
「不安」という言葉も出てきています。

確認して安心できるのなら、確認してしまうものです。
人は安心を求めるもの。
その心情もわかります。

でも、確認は常にしているはず。
弾は揃っているか。
拳銃の手入れは十分か。
「いざというとき」に使えるか。
常に点検しているはずです。

なのに、「不安になってしまった」

批判するのは簡単ですが、ちょっと悲しいです。



いろいろと問題はありますが、怪我をする人がいなくてよかった。

ただそれだけです。



この警察官の記録はずっと残ります。
昇進時や人事評価の際、常にチェックされます。
警察官を管理する体制はとても細かいので、このような失敗は絶対に記録から消えることはありませんし、この先どんなに実績を積んでも、帳消しにはならないでしょう。
それが警察という世界です。