YAHOOニュースより引用

携帯電話の同性愛サイトで知り合った家出中の16歳少年を自宅に9日間泊めて、わいせつな行為をしたとして、神奈川県警は30日、新宿区保健所主任を県青少年保護育成条例違反(わいせつな行為)容疑で逮捕した。

 同性愛サイトは、少女への売買春の持ちかけを禁じた出会い系サイト規制法の対象外で、県警は少年の児童買春の温床になっているとみている。

容疑者は「子供を家に泊めたが、わいせつ行為はしていない」と容疑を否認している。保健所では、新型インフルエンザなどの感染症予防を担当している。

 同じサイトを巡り、県警は2〜4月、会社員ら3人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。

 警察庁によると、出会い系サイト規制法は2003年6月の制定時、少年の児童買春が表面化しておらず、想定されていなかった。


以上、一部引用(個人が特定できる部分は削除しました)


まず。
公務員が県青少年保護育成条例違反(わいせつな行為)容疑で逮捕される。
これだけでニュースに全国ニュースになってしまうのです。

今回も、公務員でない人は氏名も会社も公表されていません。

公務員であるということは、こういう点でも「自覚」が必要と覚悟が必要です。
もちろん、それ以前に、県青少年保護育成条例違反自体が大問題ではあるのですが。

これは窃盗や飲酒運転でも同じことです。
飲酒運転即懲戒免職、という自治体もあります。



そして、もうひとつ言いたいこと。
「出会い系サイト規制法は2003年6月の制定時、少年の児童買春が表面化しておらず、想定されていなかった。」
規制法を制定する際、少年の児童買春を想定していないという点はかなり手落ち。
さすがお堅いお役所です。
もうちょっとよく児童買春について理解しておくべきでしたね。

なぜなら、日本には昔から男が男を買うという文化があったからです。

もしかしたら、少年の売春について法律に記載することについて、どこかで消されたのかもしれませんが。

少年の売春を想定していなかったにしても、想定はしていても法律には記載することをよしとしなかったにしても。

お役所仕事というものの一面がよくわかるお粗末ぶりです。
保守的すぎるといいますか。



そして間の悪いことに、今回逮捕された職員は、新型インフルエンザなどの感染症予防を担当していたということ。
あまりに間が悪いですね。

ますます公務員叩きの口実を作ってしまっているようなこの動き。

タイムリーすぎて笑ってしまいます。
でも、逮捕された職員のご家族のこれからのことを思うと、その時だけは、とても笑えません。


まあ、これから公務員になろうとしている人は、このニュースから、いろんなことに気付いてもらえたらと思います。