ひとり井戸端会議

つまりは雑記帳です

November 2008

大麻汚染 高偏差値大学生の末路

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yahooニュース「大麻汚染 高偏差値大学生の末路」


ゆとり教育。

ネットの普及。

携帯電話の普及。

いざなぎ景気。


いろんな要素が重なり、結果的に、最近の大学生の中には、

小学生時代の「学級崩壊」を引き起こす態度を未だに矯正できない子
学業よりも携帯でのコミュニケーションを優先する子
学業よりも携帯でのメールやお小遣い稼ぎを優先する子
そして、してはいけないことの判断力を低下させてしまう子

達が、どんどん増えているような気がします。

社会のせい、教育のせいにするのは簡単です。

しかし、その「悪い社会」「よくない教育」から、自力で抜け出さなければ、どこまでも沈んでいくばかりの時代です。

ある意味では、「今までで一番、普通に育つということが難しい」時代になってしまったとも言えるのではないでしょうか。

こんなに便利な時代になったのに。

こんなに情報あふれた、便利な時代になったというのに。

肝心の「人間性」を高めることができない。


大学生だけではありません。

人間性を高めるという意味では。

全ての年代で、人間性を保つこと自体が難しくなっているような気がします。

犯罪性のあること、他人を不幸に陥れることが簡単な時代です。

「まあ、バレることはないだろう」と思わせるような、法律的にグレーゾーンの世界が、すぐそこで甘い香りを放って誰もを誘い込んでいます。

一部の大学生の、「ここ最近の落ちぶれていく様」は、まだまだ序章に過ぎないという気がします。

これからすべての年代へ広がって行く可能性は、十分にあるのではないでしょうか。

お昼のドラマ

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今日のお昼のドラマの中で。

「ドバイに行く。今がチャンスなんだ」みたいなセリフを、他のことをしながら聞き流したのですが。



今はドバイも結構ヤバいですよね。

確かドバイもバブルがはじけ気味だったと思うのですが。



このドラマは、台本を書いたのもドラマを撮ったのも少し前なんだろうなあ。

と、思いました。

いまさら撮りなおすわけにもいかないし。


でも、このドラマを観た人が、

「そうか、ドバイは今がチャンスなんだ」とか思っちゃうんじゃないかななんて、

勝手に心配してしまいました。

火星から来たアリ

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YAHOOニュース「火星から来たアリ」

ほんとに火星から来たわけじゃありません。

見た目が変わってるので、そういう学名をつけられただけです。

アリ本人は、「俺は生まれも育ちも地球だぜ」と、思ってることでしょう。

「ん?確かに火星で生まれたけど・・・・?」って言われたらビックリです。

その方がロマンがありますが。


となると、どうやって地球に来たの?ってところに今度は興味が行きますよね。

まさか「いやね、実は隕石に乗って・・・」って、丸太に乗って島へ渡り進化していった動植物とは違うんですから。

宇宙を超えるってことは「誰かに連れてきてもらわないと」ムリ。

あーこういうニュースを見ていると、冒険心が疼きますね。

SFゴコロとでもいいましょうか。

でパ^-トも大変そう

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YAHOOニュース「百貨店非常事態」

そりゃこんなに一気に経済危機に落とされたら、消費も落ち込みますよね。

都市部でも減っているそうで。

都市部の「祐福層」も、結構危機感を感じているんでしょうか。

「祐福層」になったことないんでわからないのですが。

節約傾向にあるんでしょうか。

「品質を下げずにコストを下げる」って言ってるのですが。

一番手っとり早いのは、人件費ですよね・・・・・・

と、考えると、とても暗い話題・・・・・・

経験能力評価基準

経験能力評価基準。

そういうのがあったとは知りませんでした。

厚生労働省が作った、「フリーター用の人事評価シート」みたいな感じです。

評価内容は、いかにも公務員が作ったって感じですが。

でもまあ、社会人としては、採用する側としては、確かに、身に付いていて欲しい資質でもあるなあと思いながら読んでました。

簡単にクリアできそうな項目から、結構レベルの高い項目までいろいろ。

この項目すべてを満たしていない正社員の人も結構いるんだろうなあ。

と、思ったりもします。

それにしても、経験能力評価基準なんて、ほんとに知りませんでした。

フリーターの人も、知らない人多いんじゃないでしょうか。

こんなの知らないっていう会社も多いと思います。

あてにならないよこんなの、って思う会社も多いと思います。

経験能力評価基準が本当に、フリーターの人たちの就職や、これから生きていくための役に立つのかどうか。

制度だけはしっかりできているんですが、本当に必要としている人の手に行きわたっていないような気もしました。

キノコの世界

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YAHOOニュース「新種キノコ」

キノコの世界も、まだまだ人間がしらないことばかり。

新種はこれからもいくらでもみつかるでしょう。

「ネット上に情報があるもの」が、この世の全てではないのだと、ネット検索に依存している人ほど、自覚しておく必要があると思います。

そんなことわかりきっている、と言っても、やっぱり、いざとなったらネットで検索しますよね。

実際、便利ですから。

ではそこで見つからなければ、どうしますか?

「ないもの」と思いこみがちではないでしょうか。

今回の新種キノコ発見だって、このニュースがあったから、そして新種発見というデータがネット上にアップロードされたから、私たちは「へえ新種のキノコかあ」と認識できるわけで、誰も情報をアップロードしなければ、私たちは新種キノコの存在を知らないままでいることになります。

それはパソコンの普及に始まったことではなく、紙媒体で情報を得ていた時代、そしてもっと以前の時代でも事情は同じなのですが。

確かに昔に比べれば、膨大な情報を、パソコン一つで簡単に検索できる時代になりました。

しかし検索できないものは、昔と同じで、「知らないまま」。

つまり、範囲が広がっただけで、「ヒトはそれほど知らないままで一生を終えて行く」という部分は、あまり変わっていないのではないでしょうか。

この地球上、そして宇宙にまで範囲を広げれば、ヒトの知識など、まだまだ吹けば飛ぶようなものなのですから。

1日に4人

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「レッドリボンキャンペーン」によると。

今、1日に、4人以上が、HIVに感染しているのだそうです。

1年で1460人。

3年で4380人。


ということは、

10年で、14600人。

・・・・・そんなわけがありません。

ある一定の数を超えたら、感染していくスピードに加速がつくはず。

もっと増えるのではないでしょうか。


そしてHIV感染から、エイズを発症するまで、約10年。

個人差はありますが。



現在、エイズ患者は500人ほど。

HIV感染者は1000人ほど。

今後、この数字の増え方に加速がついていくと思われます。

あまりにひどい不景気が長く続くと、生きていくために仕方のない選択、と、売春を選ぶ女性もいるでしょう。

今の時点でも、愛人クラブのような組織に登録をして、愛人契約を掛け持ちすることによってお金を手にしている女性は大勢います。





不景気。

病気。

道徳心の低下。

少子高齢化のさらなる加速。

貧困層の激増。


これからの10年で、日本はどう変わっていくのでしょうか。

年賀状

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今は、ミクシィの友達にも年賀状を送ることができるサービスができてるんですね。
相手の住所を知らなくても、送ることができる。
ネットでのつながりが増えている今のニーズにこたえたスタイルなのかもしれないです。

このサービスを提供しているのは郵便局なので、その点でも安心ですよね。

それから、携帯やパソコンで年賀状を送ることができるサービスもあるようです。
お正月になって、
「あ!この人、送ってなかった!」って言うときに、わざわざ年賀状を買いに行かなくてもいいのでとっても楽、ですね。


ネット上のつながりとはいえ、やっぱり年賀状を貰うっていう直接のつながりもあった方が嬉しい場合もあるし、ネット上のつながりはネットの中だけにとどめておきたいって人もいると思うし。

なかなか難しい問題かも、です。

自己責任

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livedoor ニュース


このニュースによると。

広東省の汪洋(ワン・ヤン)党委書記のコメントです。

「倒産するのは、時代おくれの会社ばかり」

つまり、倒産するのは自己責任だということです。



では、すべてが自己責任なのでしょうか。

中国のシステムはわかりませんが、最先端のシステムを取り入れている企業は、中小企業を下請けとして使っているのではないのでしょうか。

そうであったとしても、常に新しい技術を取り入れて行くように努力していた中小企業もあったでしょう。

しかし、どんなに高い技術を持っていても、注文がなければ、倒産してしまいます。

少なくとも日本の場合はそうではないでしょうか。

たとえ世界一の部品を生産する工場でも、部品を注文する企業がいなければ、経営はできないのです。



「大企業からの下請けがないとやっていけないような経営しかしていないのが悪い」と、言うことなのでしょうか。

確かにそういう面もあるかもしれません。

実際、小さな小さな会社でも、経営が順調なところもあるでしょうし。



つまり、時代遅れなのが悪いわけではなく。

アイデアがあるかどうか、の差ではないか、という気がします。



なのに、「時代遅れなのが悪い」と、広東省の汪洋(ワン・ヤン)党委書記はコメントしたのです。

広東省では、労働者の暴動が増えていて、今も失業者が増えて行くばかりなのに。



いつか、大爆発を起こしそうな気がします。


そしてその経済的影響が日本にもやってくるのでは・・・・と思うと、ちょっと怖い気がします。

風俗業界も不景気そう

風俗業界も、不況から逃れることはできないようです。

今まで「高級」と名の付く夜の世界でお仕事をしていた女性たちの収入ががっくりと落ち、時給の低いお仕事に流れてきている人も多いようです。

でも、韓国の、やはり高級と名の付く夜の世界でお仕事をしていた女性も、日本にやってきているようですし、それに、「内定を取り消された」女子大生の中にも、同じお仕事を始めている人もいるようです。

似たようなジャンルの「業界」に、一気に女性が押し寄せてくる。

すると、価格崩壊が始まる。

実際、下がってきているようです。

今度は価格を下げないとお客さんがついてくれません。


今まで、とてもレベルの高い生活をしていた人が、いきなり生活レベルを落とすのはなかなかできないことだと思います。

そして、今の収入を維持するために、副業も始めるようになる。

気がつけば、法律に触れてしまいかねない、グレーゾーンに足を踏み入れてしまい・・・



と、いうことが現実になるのは、そう遠い日ではない気がします。

すでに、もう抜け出せない状況になっている人もいるでしょう。



なにもこれは、風俗業界に限ったことではありません。

今は、誰もが「一夜にして・・・」という目に遭う可能性は十分にあるのです。