yahooの貧困に関する意識調査、結果が出ていました。
こちらになります。
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/21022/result

既に貧困だと答えた人は18.6パーセント。
大いに不安、やや不安のどちらかに答えた人を合わせると63.9パーセント。

貧困への不安がある、もう貧困状態だと答えた人が、全体の八割を超えることになります。
雇用が不安定という状況にある人は不安を感じやすいと思います。
しかし正社員の人だって10年後の収入はどうなっているかわからないという人は多いでしょう。
昔は住宅ローンは普通のことでしたし、返済できること自体が当たり前の事でしたが、今は違います。
でも昔と同じ感覚で住宅ローンを組んだ人は多いはずです。
大丈夫なのかと、今になって不安を抱えているのではないでしょうか。
なんとかなると前向きに生きることはとても大事です。
でもそれだけでは現実を生きてはいけません。
返済できなくなったら、銀行は遠慮なく切り捨ててきますし。
かといって賃貸がいいかというと、ずっと支払いを続けなければならないため、
収入が減った時の住む場所の確保という問題に直面します。
どちらにしても不安になるでしょう。

教育費用や老後費用に関しての様々なニュースを目にして、はっきりしない不安に襲われている人も多いでしょう。
怖がっているだけじゃ駄目だスキルアップだと頑張れる人もいますが、そもそも生きていくのにそこまでの努力が
必要なのかと思う人もいるでしょう。働くことがその人にとってどういうことなのかというのは、実は人それぞれです。
生きていくのに必要なお金さえあればあとはのんびりという人もいれば、あればあるほどいい、生活のレベルアップこそが人生の充実だという人もいます。
自分に必要なお金はどれだけなのか、自分はどういう生き方をしたいのかを、一人ひとりが把握していないと、ニュースに振り回されて不安になるばかりです。

とはいえ、その必要な分を確保できる見通しが立たないと、不安になるのも当然です。
自分なりの人生を歩むのに、そこまで頑張らなければならないのかという不満もあると思います。